帰国の朝、kampsで朝ごはん。

昨日のおばちゃん、私がこのパンとこれと、、、珈琲を言う前に
「珈琲2つ?」
と聞いてきました。
もう顔覚えてくれたのね〜!

「Ja Ja(はい はい〜)」とお返事。
ベルリン発祥のパンがあったので食べてみる。

ドーナツに酸味の効いたジャムが入っている感じ。

食べてた後はホテルの回りをお散歩。

部屋へ戻り荷物の準備をしてチェックアウトをし、スーツケースを預けて
デュッセルドルフの旧市街に行く。
タクシーを降りた後私たちがウロウロしていたら、タクシーのお兄ちゃん
「市庁舎はあっちだよー。」
って指さして教えてくれました。
「市庁舎までお願いっ」って言いながらも、降りた後ライン川が見えたので
川へ引き寄せられて歩いていたのです。笑
なんと親切なタクシードライバー


というか、あいつら市庁舎って言ってたのに大丈夫か〜?と思われたのかも。
折角なので仰せの通り市庁舎に向かいました。
向かわないとずっと言われそうだしね。
市庁舎




私たちの他にも地図を手にウロウロしている人が多くてちょっと安心。
ライン川に出てみました。


川沿いの道も素敵

美味しそうなチョコレート屋さん


時間が早かったのでまだお店が開いていない


他にも刃物専門店やおもちゃ屋さん、パン屋さんいろなんお店があります。



蔦が綺麗〜

ランチは昨日ガイドしてくれたおじさんお勧めの
「シューマッハ」というドイツ料理店へ。
最後にドイツの地ビールを頂きます。


メニューが、、、読めない。。。

「あの〜、、、本日のメニューは???」
と聞くと散々見ていたのがそうでした。

本日のメニュー 白身のお魚偏

ともかく、、、量が多いの。
これ皆さん食べるのでしょうか?
食後のデザート、、、なんて入らず
またひたすら歩いて帰る事に。。。
ホテルの近くで工事していた所。
2日前はな〜んにもなかったのに、もうこんなになっていました。

母がきっとここにお花が植わるんだわ〜と


一度お世話になったおじさんの所で珈琲を飲んでから帰ろうとお店に行くと、、、

おじさんは居らず、綺麗なお姉さんがいました。
母によく入るわね〜と言われつつも、現地でクーヘン(ケーキ)を食べて見たくて。
珈琲とApfelkuchen(アップルケーキ)を注文。


ケーキを食べているとおじさんユニフォームを着た友達をいっぱい連れて帰ってくる。
急にお姉さんが忙しくなってしまい、私がお会計どうしようかなぁと
困っているとおじさん気が付いてくれてお会計をしてくれました。
「君は一昨日きた〇△☓◇仝§¶Θ」
と聞こえたので、
「そうなのアルトビールとピルスナーを頼んだの。
このケーキ美味しかった!!」
と、何となくそんな事を言ってみると
「君はドイツ人になれるね〜」ですって。

おじさんリップサービス上手

きっと学生に見えたのね。

頑張ります


荷物を取って空港へ向かう。

帰るのやだなぁ〜。

折角慣れてきた頃にバイバイは寂しいです。

あまりにも早く空港に着いてしまったので、空港内をウロウロ。
生ピアノの音が聞こえる〜

音の聞こえる方へ行ってみると大きなおじさんがピアノを弾いていたので
近くのカフェで聞くことに

1曲1曲が短く、誰もが知っていそうな曲を次々と弾いてくれるんですが、
これが上手い。
きっと今はBGMモードだと思うから、この人本気で弾いたらどうなるのかなぁ???
ひゃ〜っ気になる。

空港ではまたもや厳しい手荷物検査が待っていました。
ヒースロー空港で靴に引っかかった母が、とても気にしていたので、
検査のお兄ちゃんに「この靴大丈夫〜?」って聞いてみると
「大丈夫だよ〜」と言っていたのが
母には「脱いだらヒエヒエになっちゃうよ。」と聞こえたらしい。

う〜ん、もしかしたらそう言ってたかもしれない。

もうすぐ落ちてしまいそうな夕日が名残惜しいこの場所からお見送りをしてくれました。

帰りたくな〜い

もっと沢山見てみたい所があったのに〜ぃ。
でも次回来る機会があるならば、もっと会話が出来る様にしよう

と意気込み飛行機に乗るのでした。
でも飛行機の中では、、、今までの緊張感が解けて爆睡。

帰りの10時間は、、、長かったです。

おしまい。
今回の教訓


本屋へ行って地図を買う。

果物ナイフを持って行く。
帰国後談

ヨーロッパのお菓子を見つけると思わず手に取ってしまいます。

醤油もん、味噌味が無性に食べたい。

日本人だなぁ。。。
posted by yossy-blog at 10:57|
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